学園ニュースnews

2016.6.16

織田幹雄記念国際陸上競技大会でのトレーナー活動

平成28年4月28日~29日の2日間、広島で行われた「日本GP第2戦 第50回織田幹雄記念国際陸上競技大会兼第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)代表選手選考競技会」にトレーナーとして金子泰隆・石塚洋之・田中智子の3名の教員が参加してきました。


  • エディオンスタジアム広島
     

  • 選手を治療する金子泰隆先生

日本大学の学生およびOBが多数出場しており、そのコンディショニングための帯同となりました。女子やり投げに出場の北口榛花選手、100メートルに出場のケンブリッジ飛鳥選手、走り幅跳びに出場の深沢宏之選手、小田大樹選手、山川夏輝選手ほか多数の選手がベストコンディションで出場できるよう仕上げに取り組みました。

オリンピック参加標準記録突破とはなりませんでしたが、日本選手権に向けてのコンディショニングの手掛かりをつかむ絶好の機会となりました。6月の日本選手権での各選手の活躍に期待したいと思います。

(専任教員 石塚洋之)