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実習・研修
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通常授業だけでなく、実習や研修を経験することで、より広い学びを得ることができます。
本校では臨床実習やハワイ解剖実習などでこのような機会を提供しています。
臨床実習
臨床実習は、臨床の字が示す通り、「患者さんに対し、治療(施術という)を行なう」為の実技を学ぶ科目です。
実際に疾患をお持ちの患者さんに施術を行ないますが、ただ施術するだけではありません。「患者さんの状態を確認」し、「施術をしても良い疾患なのかを確認」し、施術後には「診療録を記入」するといった、医療従事者として必要な事柄を実践的に習得していきます。
実習の初めに、まず「問診」「検査」「診療録の書き方」を学びます。その後、実技科目で学んだ「指圧」と合わせて、実際の患者さんに接していくことになります。その際に、患者さんとの接し方も学ぶことができます。
開業する権利を有する「あん摩マッサージ指圧師」を目指す学生にとっては、もっとも基本的かつ必須の科目と言えるでしょう。



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ハワイ解剖実習

現地の先生による解剖指導

研修修了証の授与式

ボランティア指圧参加者
ハワイ解剖実習は、毎年3月にハワイのオアフ島にあるハワイ大学医学部において実施されています。
この実習は、教科書で学んだ解剖学をより立体的に、そしてさらに深く理解し、同時に生命の尊さについても学ぶ本格的なものです。解剖学的知識が増すばかりでなく、指圧治療の技術向上にとっても大きな収穫となることでしょう。
ハワイ大学医学部は、1965年創立の歴史ある学校です。敷地内には背の高いパームツリーが立ちならび、南の島らしい美しい花々が咲きほこり、ハワイに勉強に来たことを実感できるはずです。実習においてはハワイ大学医学部の先生方の指導を受けられます。熱心かつ丁寧な教育方法で、実習初心者にもわかりやすく学べる雰囲気です。
また、ハワイ滞在中には、ホノルル市のクアキニ病院内でのボランティア指圧も毎年行われています。これは日本から世界に「SHIATSU」として広がる指圧をハワイの人々にも体験してもらおうとスタートしたもので、会場には入院中の患者さんや病院のスタッフがSHIATSUに興味津々で訪れます。
本校の学生のほとんどは、初めは緊張した様子で、英語での対応に四苦八苦。しかし指圧をすすめるにつれ肩の力が抜け、日本で学んだ技術を発揮していきます。施術を終え、「Thank You!」「Very comfortable!」と笑顔で言われたとき、指圧の心地よさは世界共通だということが実感できるようです。このように、このボランティア指圧は、日本では体験することのできない貴重な経験の場となっています。
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クアキニ病院は1900年、日本人により木造2階建ての日本人慈善病院として設立された病院です。当時、さとうきび畑で働く為にハワイへ移住した日本人は、過酷な労働あるいは事故により医療を必要とする場合でも、経済的理由又は人種差別のため医者にかかる事が難しい状況にありました。その為、日本人が協力して日本人の為に数多くの病院を設立しました。そのような病院のなかで、現在存続しているのはこのクアキニ病院だけになっています。












