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学園ニュースnews
2010.10.9
第32回学術大会
平成22年10月7日(木)、社団法人東洋療法学校協会第32回学術大会が東京都北区、北とぴあで行われました。本校の指圧研究会(指研)からも「腹部の指圧刺激が瞳孔径に及ぼす効果」を発表しました。
本校の実技室には指圧は芸術であるという言葉が掲げてありますが、その一方で、指圧は科学であります。スローガンの「おせば生命(いのち)の泉湧く」という言葉は指圧の科学的側面を謳っているのかもしれません。指圧研究会はこれからも生命の泉が湧く科学を探究していきます。
指圧を愛する皆様、何卒、あたたかいご指導ご協力をお願い致します。
さて、中心になって研究をすすめて参りました3年生も10月で引退です。1年生、2年生に新入会員を迎えることができ、新しい雰囲気で来年度に向けて発進します。理事長、校長を始め、先生方、学生のみなさん、いつもご協力頂きありがとうございます。次年度も宜しくお願い致します。
以上、会員みんなの力を合わせ、無事発表を終えたことを報告いたします。
指圧研究会52期会長 栗原耕二朗