学園ニュースnews

2011.11.13

第33回学術大会にて指圧研究会が発表を行いました




平成23年10月6日(木)大阪国際交流センターにて、社団法人東洋療法学校協会第33回学術大会が行われました。本校からは指圧研究会が「前頚部・下腿外側部の指圧刺激が瞳孔直径に及ぼす効果」を発表しました。本年度はポスター形式で参加致しました。53期会長の3年D組横田真弥さんが中心となって、研究をしてまいりました。

この1年間、テーマを決めるところから実験計画、実験方法、被検者集め、データ取り、解析など、様々な作業を研究会全員で力を合わせて取り組んできました。計画や方法を立てては練り直し、文章を作成しては修正し…。そんな苦労を乗り越えて一つの研究を発表したという達成感は、かけがえのない経験になったと思います。

本発表を無事に終えることができたのは、理事長、校長、諸先生方、学生の皆様のご協力のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。来年度もより良い発表ができるように指圧研究会一同、取り組んで参ります。