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学園ニュースnews
2016.7.7掲載
陸上競技日本選手権 指圧トレーナー帯同報告
平成28年6月24日(木)~26日(日)名古屋パロマ瑞穂スタジアムにて第100回陸上競技日本選手権が行われました。昨年より専属トレーナーとして帯同させていただいております日本大学に今回も指圧トレーナーとして本校より金子泰隆先生・田中智子先生・石塚洋之先生の3名で帯同させていただきました。
本大会はリオオリンピック選考の位置づけにあります。日本大学の選手とOB・OGを含め出場選手の指圧によるボディケアを行いました。入賞した選手も多数おり、自己記録を更新した選手もおりました。また、大きな怪我もなく大会を終えられたことを嬉しく思います。
今年はリオオリンピックが開催されますが、その4年後にはいよいよTOKYOオリンピックに向かいます。その時までに、指圧のまだまだ秘められた可能性を信じ、追求し、「ただ緊張をとるだけではない指圧」というものを多くの競技者に広めたいと考えています。
今後も選手たちが最大パフォーマンスで闘え、怪我なく練習に励めるようサポートして参りたいと思います。